小泉元首相、引退しても日本を元気に

引退後も政治活動できる=「日本を元気づける」と強調−自民・小泉氏(時事通信) - Yahoo!ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080926-00000188-jij-pol

政界引退を表明した自民党の小泉純一郎元首相は26日夜、大阪市内で開かれた塩川正十郎元財務相の米寿の祝賀会であいさつし、今後の活動について「首相経験者だから、国会議員でなくても政治活動はできる。これからも元気に、日本の国を元気づけるため一層努力したい」と語った。

小泉元首相が引退を表明しましたね。小泉さんらしいと言えば、そんな感じもします。どんな世界でもそうですが、「引き際」って大事な気がします。あまりにも有名人になってしまうと、周辺の人の思いなどがあって、本人だけの気持ちだけでは決められない部分もるかと思います。だから、どちらかと言えば、ズルズルと引退を先延ばしにしてしまうことの方が一般的な気がしますね。

しかし、見事な引き際を見せる人もたまにいます。私が素晴らしいと引退は幾つかあります。まず第一は千代の富士。「体力の限界」という名セリフを私は忘れることはないでしょう。トップアスリートとして、角界の頂点として君臨し続けて来た千代の富士の努力は並大抵ではなかったと思います。

確か、腰かどこかが悪かったのですが、それを厳しい筋トレを重ねることによって、努力でカバーしていた姿は本当に神々しかったです。本当に努力して努力して、もう最後にどうしようもなくなった時に、きっとあの言葉が出たのでしょう。あそこまで無念の気持ちを滲ませていた引退を私は他に思い当たりません。

次に、サッカーの中田英寿選手の引退ですね。ワールドカップでの彼の動きは周りの選手とは一線を画して、素晴らしい動きでした。まだまだ若い中田選手が、引退したのは、やはり千代の富士のような、トップアスリートとしての苦労があったのではないかと想像します。

こうした方達は、中途半端に続けることが、自分自身で許せないのでしょうね。自分が一番輝いているピークの時期に引退をするのは、ある意味良い事かもしれません。

小泉さんの引退を見ても、同じような印象を持ちますね。きっとやろうと思えば、まだまだ出来ると思いますが、我々が分からない苦労が沢山あるのでしょう。更に言えば、政治家と言う立場でなくても、国の為に出来る事はいくらでもあると思います。そんな風に感じているのかもしれませんね。

さすが、小泉さん!という感じの引退表明だと思います。ここまでお疲れさまでした。そして、これからも日本を元気にするために、頑張って下さい。

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