「10兆円拡大、金融不安一掃が狙い 地域金融機関救済も」マネー・経済‐金融ニュース:イザ!http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/190258/
政府が金融機能強化法の公的資金枠を10兆円に拡大するのは、金融危機に端を発した世界的な株安の連鎖が止まらないなか、徐々に広がり始めていた金融不安を早期に一層するのがねらいだ。東京株式市場でも日経平均株価が8000円の大台を割り込むなど株価の急落を受け、国内の金融機関の経営も厳しさを増している。政府は、日本が万全な態勢で臨んでいることを国内外にアピールしたい考えだ。
株価の急落を受けて、公的資金の枠を10兆円にするそうです。政府としては、こうした経済不安に何もしない訳にもいかないと思いますが、公的資金を投入しただけで、景気がよくなるとも思えないのは、私だけでしょうか。
よくテレビの政治討論なので、景気対策などの議論されていますが、これだけ大きなうねりを、政策だけで本当に解決できると考えているのでしょうか?私には、それが不思議でなりません。
株価の下落など、経済というのは、世界規模で動いている訳で、それをコントロールすることなどできないのではないか、と言うのが私の考えです。
もちろん、風が吹けば桶屋が儲るって言葉があるように、私たちの生活のちょっとしたことが、経済に大きく影響を与えることはあるでしょう。しかし、大きな流れの中でここまで悪くなって来た景気が、政府がどこかにお金を流すことで、簡単に流れが変わるとも思えません。
どんな事でもそうですが、良い時と悪い時があるものです。ここは日本人全体が我慢をして、生活を質素にする方がよっぽど現実的だと思います。
しかし、そうすると消費が抑えられて、経済が益々悪くなるって考えがあると思います。でも、よく考えてみれば、ない袖を振れない訳ですから、企業としても大量生産、大量消費の考え方を見直し、本当にユーザーが求めることを生み出し、作ることが大切なのではないかと思います。
まあ、私のような素人が考えても、答えは出る筈もないので、ここは流れに身を任せて、じっとしているのが一番良いのではないかと思います。