足りない産婦人科

「過酷な産科医師勤務 ベッド満床「緊急受け入れ困難」 」リビング‐健康ニュース:イザ!

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/192037

東京都内で妊婦が8病院に受け入れを拒否され死亡した問題を機に、産科救急医療の窮状がクローズアップされた。緊急処置の必要な妊婦や赤ちゃんを受け入れる都内の「総合周産期母子医療センター」のひとつ、昭和大病院(品川区)の一晩に密着すると、産科医の厳しい勤務や絶対数の不足、慢性的にベッドが足りないといった切実な声が聞かれた。母子の命を救う「最後のとりで」といえるセンターは"綱渡り"を余儀なくされていた。

救急患者たらい回しなどで、産婦人科医などが足りないことが議論になっていますが、小さな命を救う為に頑張っている現場とは裏腹に、産婦人科や小児科は訴訟が多くなって来ており、なりたがる医者がいないのが現状のようです。

母子医療センターなどの過酷な仕事の割に、産婦人科医の待遇はあまり良くないような話を聞いたことがあります。その上、何か少しでも事故があると、その責任を追及され来るし立場に追いやられるのが最近の現状ですね。

若いお母さん方にとっては、困った時の最後の望みなので、その期待が大きくなるの気持ちも分かりますが、産婦人科医も人間ですから、時には失敗もするでしょうし、最悪の結果になる事もあるでしょう。

そうした産婦人科医を守っていかないと、このように益々人手不足になってしまい悪いスパイラルに陥ってしまう気がします。

そうしたことから、お母さん方にとっては、少しでも安心できる産婦人科を選びたいと言う思いがあるでしょうが、実際には主治医のいる病院でも緊急では受け入れられない事もあるようです。

出産はそれ自体が緊急医療に近いものだそうです。お母さんも、産婦人科医もどちらも安心して出産ができるように、日頃から健康状態に気をつけて、いざと言う時にどうすればいいのか?を主治医の方と相談しておく必要があるかもしれませんね。

安心して、元気な赤ちゃんが産めるような環境が早く整備されることを願っています。

Search
Feeds

Return to page top