- 2008年12月 9日 04:53
- 芸能
「アイドルが「ヒトラーおじさん」偉人と紹介 テレビ東京謝罪」話題!‐話のタネニュース:イザ!http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/202754/
テレビ東京が4日放送したバラエティー番組「よろセン!」で、アイドルタレントがナチス・ドイツの独裁者、ヒトラーを「世界の偉人」として紹介したとして、同社は8日、「誤った歴史認識に基づく不適切な内容でした」としてウェブサイト上で謝罪した。
全ての物事というのは、見る角度や状況によって、正しいとか間違っているとかいう判断が変わってくると思います。
私はヒトラーについて詳しく勉強したことはありませんが、その当時のドイツ人にとっては、ヒトラーは確かに偉人だったのは間違いないと思うので、この番組が言っていることもある面では一概に間違いではないかもしれません。
しかし、ユダヤ人の大量虐殺やアウシュビッツの人体実験など、現代の認識ではやはり「偉い人」とは到底表現出来ない非人道的な人だったのでしょう。
どんな事でもそうですが、本人になる事は出来ません。なので、その本人が考えていた真実を知る事は誰も出来ませんよね。よく時代劇などで、その脚本家によって全く違う展開になったりしますが、それはその本人の内面にあったものの解釈によって変わって来るからでしょう。
12月と言えば忠臣蔵の季節ですが、昔ビートたけしが大石内蔵助を演じた忠臣蔵では、本当は大石は討ち入りなどはやりたくなかったのに、周りが盛り上がってしまい、渋々討ち入りしたっていう内容だった気がします。
こうした事って、事実としてあってもおかしくないなーと思います。ヒトラーがどれくらい悪いヤツだったかは知りませんが、その時代や周りの人間に流された部分も少なからずあったと思います。
そうした事を考えれば、物事を多面的に見る目を持っていないといけないなーと感じます。メディアが揃って一定の見方をしてしまい、それを信じすぎていては、もしかしたら私達は偏った情報で踊らされていくのかもしれません。そう思うと少し恐い気がしてしまいますね。